食物繊維は白米の20倍!瀬戸内のスーパーフードを全国初のジュレに
「はだか麦」は日本を代表する大麦の一種で、脱穀時に簡単に外皮が取れることから「はだか麦」と呼ばれています。湿害や寒さに弱い麦のため、温暖で雨の少ない瀬戸内地方での栽培が適しており、瀬戸内エリアでは、麦みそ、麦茶、押し麦など生活に密着した商品として昔から親しまれています。「はだか麦」は、食物繊維が豊富で玄米の約3倍、白米の約20倍を含んだヘルシーな食材です。中でも水溶性食物繊維である「β-グルカン(ベータグルカン)」は、コレステロールの抑制、腸内フローラの改善、食後血糖値の上昇を緩やかにする(低GI食品)などの効果が確認されています。